ICHIHARA

東京 市原東京都中央区

市原は、1946年に創業し70余年、メイドインジャパンにこだわり続け、物づくりに真摯に向かいあってきました。
自社ブランドRAMUDA(ラムダ)を通じて高品位な手づくり傘を作り続けています。
大量生産時代にあって失われてしまった、長い間お使い頂けるための
丁寧で個性のある製品作りをいまも心がけています。

東京 市原の地図

Feature Story : ICHIHARA


“修理できない傘は作らない”
大量生産時代に失われてしまったもの
株式会社市原は、東京都の日本橋茅場町にある傘を製造するファクトリーです。
1946年創業以来70年以上、メイドインジャパンを貫くことにこだわり続け、「長く使える、そして長く使いたい」と思わせるような製品を生み出しています。
市原では量産化のための効率化を目指すのではなく、一つ一つの品に手間暇をかけ、自信を持って「良品」と胸を張れる製品を作ることに力を尽くしています。
ビニール傘を使う人が増えている現代。
ビニール傘は、安くてすぐ買えるという良さがある反面、壊れて街なかに放置されていることも多く見られます。
市原では、そんな使い捨ての流れに決して乗ること無く、愛着のある傘をいつまでも大切に使い続けてもらうために、一度販売した製品についての補修や修理を請け負っています。
傘職人のこだわりの結晶「Ramuda(ラムダ)」
市原が大切に守り続けているスピリッツ、それは「修理できない傘は作らない」という強いこだわりです。
市原が誇るオリジナルブランドとして、Ramuda(ラムダ)シリーズがあります。
Ramudaは人生の相棒である」というコンセプトのもと、お客様の信頼を裏切らない高いクオリティの傘ブランドです。
伝統を重んじた耐久性の強い傘であるとともに、ファッション性にも定評があり、洗練された飽きのこないデザインを取り入れていることで百貨店を中心に沢山の方から支持されています。

>ラムダ(Ramuda)の詳細を見る

ICHIHARA Spirits

Craftsmanship

“修理できない傘は作らない”
「市原」の仕事
補修や修理を市原独自のシステムで請け負う。
例え良い品物だとしても、長く使っている間には金属疲労が溜まり、目に見えない傷みが生まれます。
そういった諸症状に対応するために、市原では「傘の健康診断」を実施するとともに、「傘の補修・修理」、そして「傘の部品交換」といったメンテナンスを施して、生涯のパートナーとして使用できる傘を世に送り出しています。
傘の健康診断。
例えば、開閉がスムーズにできなくなったり、購入時に比べて違和感を覚えたり、撥水機能の衰えを感じたり、手元がグラついたり、糸切れが起こったりしたときには、古くなったからと割り切るのではなく、市原へ健康診断に出してみましょう。
市原の傘であれば、そういったコンディションにまで落ち込んでしまった傘の補修や修理に対して職人が全精力を注ぎ、購入時に近いベストな状態へと生まれ変わらせてくれます。破損によって部品交換が必要になっている場合や、防水加工が劣化してしまったという場合でも、市原では様々な選択肢の中から最良と判断した方法で傘の修理を実施。生地の張替えといった大掛かりなレストアにも対応しています。
40にも50にも及ぶ傘のパーツ。
傘のパーツは意外にも多く、一本の傘を組み立てるために使われている部品の数は40にも50にも及んでいます。ひとつひとつ精密に作られた部品を、高い技術の職人が組み立てることで、美しいフォルムや高い機能の傘を生み出すことができるのです。
傘のパーツの細部にまでこだわり抜く。
傘を形成する上での「三大要素」であり、特に重大な役目を果たしているのが傘生地です。
市原で採用している傘生地のひとつに、ミネラルを豊富に含んだ富士山の伏流水によって美しく発色した「甲州織」があります。
甲州織は艶やかで独特な色気を持った傘の質感を表現し、特にヨーロピアン・トラッドの様式美を表現するにあたっては、甲州織は必要不可欠な存在になっています。

目の利く人物が良い傘かどうかを判断する基準とされている持ち手には、市原がこだわり抜いた自然木を使用。天然の素材のため一つ一つの曲がりや色合いには個体差があり、それがまた独特な味わいを生み出しています。

そして傘生地と持ち手をリンクさせる役割を果たしている傘骨には、日本洋傘振興協議会(JUPA)の基準をクリアした高いグレードの物だけを使用しています。
JUPA基準はただでさえ厳しいものですが、Ramudaブランドが使用するのは基準値をさらに1ミリ上回る太さを持った骨を使用しており、最上級の耐久性を持たせることによって、デザイン性や使いやすさも新しい段階へと引き上げることに成功しました。
ベテランの張り屋の究極の職人芸によって傘に魂が吹き込まる。
これらの選りすぐりのパーツを傘へと仕立て上げていくのが、市原が擁する腕利きの職人軍団。特に最終的な工程を担うことになる「張り屋」と呼ばれる職人は、この仕事を専門にして60年という熟練です。ベテランの張り屋が習得した「谷落ち張り」という究極の職人芸によって傘に魂が吹き込まれ、美しくも頑丈な、芸術品とも言える傘が生まれているのです。

BRANDS 「東京 市原」の取り扱いブランド

ラムダ 傘
ラムダ 傘
Ramuda(ラムダ)は、日本の熟練した職人達とファション性にこだわり続けたスタッフが作り出す傘。
人生の相棒になる一生ものの傘を、ご自身のライフスタイルに合わせてお選びください。
ラムダ 傘の詳細を見る

COMPANY DATA 「東京 市原」の会社情報

東京 市原
名称 株式会社市原
所在地 東京都中央区日本橋茅場町2-17-9

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